出会いを目的としてテレクラを利用する場合、どうやってアポを取り付けるかが全てです。
脈のない女性と延々無駄話をしても何の得にもならなので、ともかく会う気持ちのある女性と話す事が鍵です。
それではテレクラ初心者が陥りやすい、アポに関係する注意点を覚えていきましょう。
すっぽかしは当たり前
電話で意気投合してアポを取っても待ち合わせ場所には誰もいない。
最悪だと思ってしまう気持ちは分かりますが、実はよくある事なのでテレクラの常連はそんな事でへこたれません。
相手の女性が自分以外の誰とも話していない確率は相当に低いので、他の男性の元へと会いに行ってしまった可能性があります。
また勢いで会う約束をしたけど、冷静になったら心変わりしてしまったというパターンもあります。
それではどういった対策をすれば、すっぽかしを防げるかというと100%の方法はありません。
しかし出来る範囲の事をすればアポを成功させる確率をUPでさせる事はできます
・電話を切ってから待ち合わせまでの時間を30分以内とする
時間が経てば経つほど冷静になりますし、他の男と話す機会も増えてしまいます。
30分では無理という距離の場合は、他をあたるか、お互いの距離から計算してギリギリいっぱいの時間で約束しましょう。
・自分が他の男より優れているとさりげなくアピールする
あまり自画自賛が過ぎても逆効果なので、さりげなくアピールした方が効果的です。
電話を切った後でも興味を持続させる事ができれば、他の男よりも出会いの優先順位が上がります。
具体的にはエッチ関係か共通の趣味があれば、会ってみたいという強いアピールに繋がりやすいです。
・会ってから何をするかプランを伝えておく
食事、買い物、ホテル、何でもいいですが、相手のやりたい事を叶えてあげるプランが効果的です。
テレクラを利用する女性は暇な事が多いので、デートプランを提示すると積極的に会いたいと考える傾向があります。
ただし会ったら即ホテルというプランは、すっぽかし率を上げる危険もはらむので、慎重に言葉を選ばなくてはいけません。
遠出はしない
待ち合わせまでの時間を30分以内としたのは、本来アポを取った際もできるだけ遠出をしない方がいいからです。
すっぽかしはどんなに頑張っても確実に回避できるものではないので、保険としてアポは近場で済ました方が無難だとされています。
待ち合わせ場所に誰もいなかった場合でも、改めてやり直せるリスク管理がテレクラ遊びには大事です。
テレクラは余裕を持って楽しむ
以前テレクラが流行ったのはスケベ心を持つ男女の出会いツールであると同時に、刺激的な出会いがお手軽に果たせるからです。
出会い系アプリなどの普及で昔ほど人気のあるツールではありませんが、共通の目的を持つ男女が存在するかぎり続いていくでしょう。
すっぽかしも含めて味わいと感じられるようになれば初心者卒業です。